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発売10周年!「くりきん ナノアイランドストーリー」番外編

「くりきん」と「カプセルトイ」の素敵な(私的な)関係の巻
© 2007 Nintendo / MediaKite

・前回の記事→発売10周年!「くりきん ナノアイランドストーリー」その2

アートディレクターの大橋です。

まずは前回の情報で「初期段階の名前が「キリサキ・ケイ」でした!!」の補足、現キリサキ家の面々には初期段階では名字がありませんでした。
そこで名字関連を調べてみると名字のあるキャラは少なくキリサキ家の3人が代表でミヤ爺が「ナグモ・キンシロウ」でマキは「ナグモ・マキ」、校長が「トザマ・アキラ」、ヤマナカ先生「ヤマナカ・シンジ」
そして外人?のマーブル・マーズとノン・ダークレーだけでした。

次に気になる年齢設定ですがキャラ設定最終仕様版によると

マダラが70代
校長、ミヤ爺、ゲンゾウが60代
キンリュウサイが50代
医院長、スレッジボマー、タンザワが40代
ヘルマン、ママさんが30代後半
ヤマナカ先生、ノン・ダークレーが30代前半
アスカ先生、ジョニーが20代後半
シン、マーブル・マーズが20代前半
キンノスケ、デシベルが10代後半
生徒は10代前半となっていました。
リサ先輩は1歳上でプク6歳、チコ4歳。

今回のキャラクター(NPC)情報は以上です。
今回はあまり触れていない「キン」について書きます。
元々主人公、NPCは描き手の別候補が何人かいたので最初期には私は作画しておりませんでしたが
キンのデザインに関しては企画書段階の最初期から描いていました。
最終的にンのデザインのフィニッシュは全点やっていますがラフを作成した人は複数でやっています。そのため色々な系統のデザインが混在することとなりました。
これは主人公、NPCにも言えることです。

「キン」デザインにはベースとなったものがありました。
「くりきん」に関わる数年前にやった今野産業株式会社様のカプセルトイ「シーモンスター」の
ディスプレイデザイン(カプセル自販機に入っているシート)です。


©今野産業株式会社・©株式会社ケーズワークス

虫眼鏡の中にいるやつが「デビールス」のルーツ的存在なのです。紙面上にいる「博士」も「ゲンゾウ」のキャラデザに影響を与えているんです。
「くりきん」企画の話し中で「キン」について聞いた時に真っ先に思い出したのが「シーモンスター」の存在でした。「あの感じで!」

そして描いた2005年4月の初稿がこんな感じでした。
ほぼ一緒です。目の表現はこの時多用していたものです。
そしてのちに「くりきん」と呼ばれる「ウニルス」

因みに版元へのスタッフロールの報告では
私の役割:主人公及びNPCデザイン、キンデザイン
好きなキン:デビールス(もしくはアダムスキン)
としています。
デビールスを描いたことで全キャラをフィニッシュワークをすることが出来たから重要度が高いんですね。 続きを読む

発売10周年!「くりきん ナノアイランドストーリー」その2

アートディレクターの大橋です。

やっと第二回です。


© 2007 Nintendo / MediaKite

・前回の記事→発売10周年!「くりきん ナノアイランドストーリー」その1

早いもので10周年から1ヶ月ちょっと経ちました。
前回公開のラフを見た方々の疑問点について幾つか解説します。

・ヘルマンのとなりの女性は助手
・メグミのとなりは妹のサチ(赤毛)
・マダラのとなりは孫のブチ
・リクウ?はリクウかも?転生?キン?
・包帯の人はゲンゾウかも?
・シンらしき人のマスクはキンオブゴッド由来?某赤い彗星的兄系キャラ
・バクテリアンXの忍者版はキンリュウサイの配下でシュリキン使いのキンジャ
・セバスチャンはアヤノの家の執事です
(補足)未公開キャラに「サカイ」「キシベ」「ニシダ」「ナツメ」がおります。

ここで念押しですがあくまで個人的に考えたものなので…

ここで情報です。
・ナノアカデミーのみなさんの設定ですが小学生高学年から中学生ということになっております。下は5年生ぐらいで上は日本の中学生の当たります。
・時代設定は企画当時の30年後ぐらいだったので2035年ぐらいになります。
・四天王マーブル・マーズに関して初期段階の名前が「キリサキ・ケイ」でした!!

では本題に入ります。

改めて10周年記念にイラストを公開した人たちはホントにキャラを愛してくれているなぁと感謝です。
私が10年を迎える数ヶ月間に記念イラストを描いてみようと思い、構想した結果、10年後の世界を想像して描いてみようかと…
ノリコ率いる「クリムゾン・キングダム」が…とか
キャラクターは+10歳で構想しましたが、しかしそれはおそらく間違いでした。ネット上で「くりきん」を検索すると出てくるのはどれもあの頃の「くりきん」なのです。
という事で当時のままの感じがいいのかもしれないと思い構想新たにラフを描いてみました。

描き出したのはいいが自分でデザインしたキャラも10年も経つと似せて描く事がかなり難しいです。
リハビリが必要です…

ラフというより走り書きを公開します。 続きを読む

キャラポップストア(アトレ秋葉原店)ゲームコーナー

M2Kの前身会社では、こんなケータイゲームの制作&運営に関わっておりました浦尾です。
これ2000年の記事ですって…時の流れおそるべし…

先日打ち合わせの帰りに、キャラポップストアアトレ秋葉原店のゲームコーナーにたまたま遭遇。ちょっとだけ覗いてまいりました!

駅の改札から直結しているアトレ秋葉原の店内に突然このようなコーナーが現れるので、結構インパクトがあります。

わたくし普段は神田駅の方を利用することの方が多く、アトレはたまーにぶらぶらするくらいだったので、いつの間にかこんなのができていたのね!と今更ながらびっくり…どうやら2017年2月11日にオープンしていたようです。

特にそのように明記されているということではないのですが、女性向けのゲームやアニメ系のプライズ景品がとても充実していたので、バシャバシャと撮った写真をひたすらアップしてゆきます(撮影から少し日が経ってしまったので、今は現場に置いていないものがほとんどだと思います。ごめんなさい)

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発売10周年!「くりきん ナノアイランドストーリー」その1

アートディレクターの大橋です。

以前キャラクターデザインを担当した「くりきん ナノアイランドストーリー」が
先週の5月24日で発売10周年となりました。


© 2007 Nintendo / MediaKite

私の作業は2005年春から開始してましたので都合12年経ったのかと感慨深いです。
今このタイミングでネットで検索するとずっと好きな人がいるんだなぁと再認識させられます。
なぜならば10周年記念イラストがあちらこちらに!
みなさん上手でビックリ!!キャラクター愛を感じます。作り手として大変うれしいです。

発売当時の思い出といえばTVCMや雑誌に記事が出たりマンガが連載されたり攻略本が出たり
各種メディアで露出するたびいちいち感動したことです。
自分の作ったキャラがテレビで動き、マンガが連載されるなどそれまでなかなか体験していなかった事の連続だったなぁと。

当時、自分勝手にパート2を想定して描いたラフが出て来たので公開します。初公開です。
(描きかけだらけで申し訳ありません)


▲男女主人公と主だったものはこんな感じです。
▲友だち系
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アプリ版「にゃんはじき物語-シンとクロ-」リリースしました!

みなさんこんにちわ、ディレクターの大槻です。

本日は、昨年「こちらの記事」でもご紹介させて頂きましたアプリゲームが遂に【iOS】と【Android】両方同時にリリースされましたので、改めてご紹介します。


▼にゃんはじき物語 -シンとクロ-

開発・提供・運営株式会社寺島情報企画
シナリオ・デザイン制作:株式会社M2K
キャラクター原案・マンガ:佐々木 心
配信
iOS版Android版
紹介ページこちら
公式Twitter@nyanhajiki 

【概要】
猫たちが住むステンドグラスの街で、主人公のシンと正体不明の黒猫クロが織りなす物語を、「パズルゲーム」と「漫画」の両方で楽しむことが出来るゲーム作品です。


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